じゃんぷって?
放課後等デイサービス「じゃんぷ」のご紹介です。
お子さまが笑顔で過ごせる日々を目指して
発達に心配のあるお子さまや、障がいのあるお子さまとそのご家族ができる限り地域で安心して お子さまの発達を支援する療育機関 です。
小学1年生から高校3年生までの子どもたちが、放課後や長期休み中に社会性や生活能力向上のための訓練や活動を行いながら、心と体を育むための支援をし、安心して過ごせる時間を提供する施設です。
利用に際して療育手帳や身体障害者手帳は必須ではないため、発達障がいの児童も利用しやすいという利点があります。
「子どもたちが自身の長所を活かしながら、本人に合った自立ができるようになること」を目指し、さまざまな活動を通して一人ひとりの成長を支援する療育をおこなっています。
子どもの発達の面から
「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」
「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」
の5領域において将来、日常生活や社会生活を円滑に
営めるようにすることを大きな目標として支援します。
困り感
支援までの具体的な流れ
困り感 | あいさつしない、人前で話すのが苦手 | 自分勝手に行動してしまう、 勝ち負けにこだわる | 姿勢維持が難しい、協調動作が苦手、すぐ寝そべってしまう | ||
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必要な支援領域 (5領域) | 健康・生活 言語・コミュニケーション | 人間関係・社会性、認知・行動 | 運動・感覚、認知・行動 | ||
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個別支援目標 | 誰とでもスムーズにあいさつができるようになる | ルールのある遊びを楽しむ | いろいろな運動遊びを楽しむ | ||
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活動 | はじまりの会、おわりの会、見学先に訪問した時にあいさつをする | ルールのあるゲーム遊び、SST(ソーシャルスキル・トレーニング) | トランポリン、ドッヂボール、サッカー、室内でのさまざまな運動遊び | ||
活 動 内 容
室 内 活 動
クッキング
クッキーや餃子などみんな一緒の作業や分担して調理します。
完成した料理はみんなで食べます。
製作体験
好きなキャラクターでアイロンビーズを作ったり、公園の落ち葉を集めて落葉アート。
脳トレ
脳をはたらかせて 伝言ゲーム、神経衰弱、記憶力ゲームをします。
季節イベント
クリスマス、子どもの日、ハロウィン。
みんなで飾りつけをします。